大谷研からの学会/研究会での主な発表タイトルを紹介しています（下線部が発表者です）。

1.        大谷美沙都、出村拓「植物リソース配分を決定づける道管機能制御システム」シンポジウム 第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月

2.        竹内亜美、永宮研二、池田拓之、大林祝、杉山宗隆、大谷美沙都「pre-mRNA スプライシング制御を介したサイトカイニン依存的な細胞増殖・分化能制御の分子機構」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月

3.        石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「U5 snRNPサブユニットDim1ホモログは栄養ストレスに関与する」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月

4.        高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「地上部ヘムシグナルはpre-mRNAスプライシング制御を介して側根形態を制御する」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月

5.       Ma Y, Kurokawa R, Sano R, Hiruma K, Demura T, Ohtani M「Ubiquitination-mediated xylem vessel element formation in response to pathogen in plants」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月

6.        石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「植物マイナースプライシングの栄養ストレス応答における役割」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月

7.        高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「ヘムシグナル依存的な側根形態制御にはpre-mRNAスプライシング制御が介在する」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月

8.        竹内亜美、永宮研二、池田拓之、大林祝、杉山宗隆、大谷美沙都「植物の細胞能制御に関わるサイトカイニン依存的なRNA代謝制御」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月

9.        荒江星拓、倉地草太、川合浩輔、鈴木悠也、千葉由佳子、大谷美沙都「シロイヌナズナCCR4-NOT複合体はシュート再生能獲得に働く」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月

10.      大谷美沙都、家門絵理、野田千尋、出村拓「木部道管細胞分化を制御する機械的シグナル: 膜と壁と微小管の相互作用から」ワークショップ第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月

11.      高柳なつ、荒江星拓、大谷美沙都「植物はpre-mRNAスプライシングを介して地上部環境情報を地下部形態形成へと反映させる」ワークショップ第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月

12.      倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「カルスからのシュート再生に関与するシロイヌナズナ脱アデニル化酵素AtCCR4の遺伝学的解析」第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月

13.      川合浩輔、倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「脱アデニル化酵素AtCCR４と相互作用RNA結合タンパク質APUM2はホルモン応答に関与し、適切な茎葉再生を制御する」第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月

14.      大谷美沙都、神田哲大、津川暁、徳元拓哉、中村守貴、森田美代、出村 拓「細胞壁特性が制御する植物の重力応答」シンポジウム 第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月

15.      山田恵利佳、秋吉信宏、家門絵理、大谷美沙都「道管細胞分化におけるペクチン分解酵素阻害タンパク質の役割の解明」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月

16.      Shan W, Ihara A, Akiyoshi N, Kotak T, Yamaguchi T, Demura T, Ohtani M「Characterization of transgenic poplar overexpressing human UDP-galactose transporter 1 gene」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月

17.      石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「植物マイナースプライシングの栄養ストレス応答における役割」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月

18.      高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「ヘムシグナルによる側根形態制御にはpre-mRNAスプライシング制御が介在する」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月

19.      中塚星来、秋吉信宏、高柳なつ、向井麻衣、平尾明日香、堀口吾朗、伊藤正樹、出村拓、大谷美沙都「植物の細胞能制御に関わるNAC転写因子群の機能解析」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月

20.      Ohtani M, Ishibashi K, Yoshizumi T, Arae T, Kuromori T, Kurihara Y, Hirayama T, Matsui M. 「Importance of minor-type intron splicing in nutrient-dependent growth regulation of plants」第23回 日本RNA学会年会、京都、2022年7月

21.      Arae T, Kurachi S, Kawai K, Suzuki Y, Chiba Y, Ohtani M 「Arabidopsis CCR4-NOT complex is important for shoot regeneration.」 第23回 日本RNA学会年会、京都、2022年7月

1. 山﨑逸平、畑中優佳、高橋洋和、大谷美沙都「遺伝子をどう転写しプロセスするか: 植物における UsnRNP 機能の重要性」シンポジウム　第63回日本植物生理学会年会、つくば（オンライン）、2022年3月
2. 石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「栄養条件依存的な植物成長制御にはマイナータイプスプライシングが関与する」　第63回日本植物生理学会年会、つくば（オンライン）、2022年3月
3. 秋吉信宏、田村泰造、出村拓、大谷美沙都「通水細胞形成マスター転写因子 VNS ファミリーのシス配列結合親和性の分子的進化」　第63回日本植物生理学会年会、つくば（オンライン）、2022年3月
4. 家門絵理、野田千尋、出村拓、大谷美沙都「木部道管細胞の二次細胞壁形成における細胞膜健全性の重要性」　第63回日本植物生理学会年会、つくば（オンライン）、2022年3月
5. 川合浩輔、倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「脱アデニル化酵素 AtCCR4a/b と相互作用する RNA 結合タンパク質 APUM2 は適切なシュート再生に必要である」　第63回日本植物生理学会年会、つくば（オンライン）、2022年3月
6. 荒江星拓、今堀莉子、鈴木悠也、千葉由佳子、大谷美沙都「mRNA 分解酵素複合体 AtCCR4-NOT はシュート再生に働く」　第63回日本植物生理学会年会、つくば（オンライン）、2022年3月
7. Ohtani M. 「How to transcribe and modify what kinds of snRNAs: Metabolic regulation of snRNAs is a key to environment-appropriate control of plant development.」 シンポジウム 第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月
8. 高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「植物プラスチドストレスはpre-mRNAスプライシング制御を介して側根形態に反映される」ワークショップ 第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月
9. 倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「シロイヌナズナAtCCR4-NOT複合体の構成要素であるポリA分解酵素とプミリオRNA結合タンパク質の生理学的重要性」ワークショップ 第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月
10. 高橋洋和、高柳なつ、出村拓、大谷美沙都「シロイヌナズナでは細胞ストレスは選択的スプライシングを介して遺伝子発現に反映される」富澤基金メモリアルイベント・2021横浜　第44回日本分子生物学会年会、横浜、2021年12月
11. 生田風馬、秋吉信宏、野田口理孝、出村拓、大谷美沙都「道管細胞特異的ポリガラクツロナーゼ変異体が示す生育阻害と物質輸送の関連性」第85回日本植物学会年会、八王子（オンライン）、2021年9月
12. 高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「プラスチドシグナル依存的な側根形成制御における pre-mRNA スプライシングの役割」第85回日本植物学会年会、八王子（オンライン）、2021年9月
13. 山崎逸平、畑中優佳、佐野亮輔、出村拓、大谷美沙都「シロイヌナズナ UsnRNP 生合成不全変異体における環境ストレス応答異常」第85回日本植物学会年会、八王子（オンライン）、2021年9月
14. 黒川瑠音、Pawittra Phookaew、鈴木崇臣、佐野亮輔、出村拓、大谷美沙都「異所的道管細胞分化誘導系を用いた道管分化における病原菌応答の役割の解明」第85回日本植物学会年会、八王子（オンライン）、2021年9月
15. Ohtani M, Takahashi H, Takayanagi N, Demura T.「Cellular Stress Can Reflect to Gene Expression Via Alternative Splicing Regulation in Arabidopsis」第22回日本RNA学会年会、盛岡（オンライン）、2021年7月

1. Chiam Nyet-Cheng、藤村 朋世、佐野 亮輔、出村 拓、大谷 美沙都「Importance of Nonsense-mediated mRNA Decay in Auxin Signaling during in vitro Organogenesis and Development in Plants」第62回日本植物生理学会年会、島根（オンライン）、2021年3月
2. 高柳 なつ、高橋 洋和、大谷 美沙都「プラスチドシグナルによる側根形態制御にはpre-mRNAスプライシング制御が関与する」第62回日本植物生理学会年会、島根（オンライン）、2021年3月
3. 荒江 星拓、今堀 莉子、鈴木 悠也、大谷 美沙都、千葉 由佳子 シンポジウム「シロイヌナズナCCR4-NOT複合体のポリA鎖分解酵素はカルスからのシュート再生に働く」第62回日本植物生理学会年会、島根（オンライン）、2021年3月
4. Ohtani M. Roles for mRNA quality control in the organ regeneration of plants. ワークショップ 第43回日本分子生物学会年会、オンライン、2020年12月
5. 秋田 絵理、岡野 和宣、大谷 美沙都、出村 拓、田中 陽、ヤリクン ヤシャイラ、細川 陽一郎「マイクロデバイス上での AFM 計測による成長する植物細胞の力学状態の評価」第84回日本植物学会年会、名古屋（オンライン）、2020年9月
6. 大谷 美沙都、Phookaew Pawittra、川邊 陽文、鈴木 崇臣、佐野 亮輔、竹林 有理佳、中神 弘史、出村 拓「シロイヌナズナ道管細胞分化マスター制御転写因子 VND7の機能調節におけるタンパク質翻訳後修 飾の重要性」第84回日本植物学会年会、名古屋（オンライン）、2020年9月
7. 家門 絵理、津川 暁、米田 新、Sean Cutler、橋本 隆、大谷 美 沙都、出村 拓「二次細胞壁パターン形成を制御する表層微小管動態に関する化学生物学的解析」第84回日本植物学会年会、名古屋（オンライン）、2020年9月
8. 秋吉 信宏、佐野 亮輔、山岸 祐介、船田 良、出村 拓、大谷 美沙都「オウシュウトウヒ培養細胞を用いた仮道管形成関連遺伝子の解析」第84回日本植物学会年会、名古屋（オンライン）、2020年9月
9. 荒江 星拓、今堀 莉子、鈴木 悠也、大谷 美沙都、千葉 由 佳子「シュート再生能獲得に働くポリ A 鎖分解酵素複合体AtCCR4-NOTの同定」第84回日本植物学会年会、名古屋（オンライン）、2020年9月

1. Ohtani M, Takahashi H, Hatanaka Y, Sano R, Demura T. Crucial roles for pre-mRNA splicing regulation through UsnRNP biogenesis in environmental adaptation of plants. ワークショップ 第42回日本分子生物学会年会、福岡、2019年12月
2. 平尾 明日香、大林 祝、向井 麻衣、出村 拓、杉山 宗隆、大谷 美沙都「植物分化能制御に関するNAC転写因子群の機能解析」第8回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、草津、2019年11月
3. 高橋 洋和、川邊 陽文、出村 拓、大谷美沙都「細胞内ストレスがpre-mRNAスプライシング制御に与える影響の解析」第8回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、草津、2019年11月
4. Nyet-Cheng Chiam、藤村 朋世、佐野 亮輔、出村 拓、大谷美沙都「植物シュート再生におけるRNA品質管理機構の役割」第83回日本植物学会年会、仙台、2019年9月
5. 平尾 明日香、向井 麻衣、出村 拓、大谷美沙都「植物分化能制御に関するNAC転写因子群の機能解析」第83回日本植物学会年会、仙台、2019年9月
6. 神田 哲大、津川 暁、中村 守貴、森田 美代、大谷美沙都、出村 拓「シロイヌナズナ花茎重力屈性の力学的特性解明」第83回日本植物学会年会、仙台、2019年9月
7. 高橋 洋和、川邊 陽文、出村 拓、大谷美沙都「細胞内ストレスがpre-mRNAスプライシング制御に与える影響の解析」第83回日本植物学会年会、仙台、2019年9月
8. 石澤 未来、橋本 佳世、大谷美沙都、草野 博彰、松井 南、奈良 久美「pre-mRNAスプライシングの阻害によるシロイヌナズナの根毛形成の促進」第83回日本植物学会年会、仙台、2019年9月
9. 畑中 優佳、廣山 涼子、佐野 亮輔、出村 拓、大谷美沙都「植物の環境ストレス応答におけるsnRNAキャップトリメチル化の役割」第21回日本RNA学会年会、東京、2019年7月
10. 高橋 洋和、川邊 陽文、出村 拓、大谷美沙都「植物の細胞内ストレスによるpre-mRNAスプライシングダイナミクスの解析」第21回日本RNA学会年会、東京、2019年7月