大谷研からの学会/研究会での主な発表タイトルを紹介しています(下線部が発表者です)。
1. 山本篤、佐野亮輔、出村拓、大谷美沙都「高時間解像度トランスクリプトーム解析によって明かされた新たな道管細胞分化の転写制御戦略」第65回日本植物生理学会年会、仙台、2024年3月
2. 石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、Zofia Szweykowska-Kulińska、Artur Jarmołowski、平山隆志、松井南、大谷美沙都「シロイヌナズナU5 snRNPサブユニットSD5/DROL1はpre-mRNAスプライシングとジャスモン酸シグナリングを介して栄養応答を制御する」第65回日本植物生理学会年会、仙台、2024年3月
3. Chotiros Phaisomboon、Tian Tian Tan、佐野亮輔、出村拓、大谷美沙都「Functional analysis of microRNAs involved in xylem vessel cell differentiation in Arabidopsis」第65回日本植物生理学会年会、仙台、2024年3月
4. 高柳なつ、荒江星拓、清水隆之、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「pre-mRNA スプライシング制御を介した光合成活性による側根形態制御」第11回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、京都、2023年12月
5. 荒江星拓、倉地草太、川合浩輔、今堀莉子、千葉由佳子、大谷美沙都「シュート再生に働くポリ A 鎖分解酵素の標的mRNAの探索」第11回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、京都、2023年12月
6. 高柳なつ、石橋鴻大、荒江星拓、大谷美沙都「pre-mRNAプロセシング制御を介した植物の動的環境応答」ワークショップ 第46回日本分子生物学会年会、神戸、2023年12月
7. 竹内亜美、荒江星拓、大谷美沙都「植物細胞の植物ホルモン依存的脱分化・再分化制御におけるRNAプロセシングの役割」ワークショップ 第46回日本分子生物学会年会、神戸、2023年12月
8. 高柳なつ、荒江星拓、清水隆之、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「植物において光合成活性はpre-mRNAスプライシング制御を介して側根形態に反映される」第46回日本分子生物学会年会、神戸、2023年12月
9. 川合浩輔、倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「シロイヌナズナにおいて脱アデニル化酵素AtCCR4a/bと仲介RNA結合タンパク質APUM1/2/3は適切なシュート再生を制御する」第46回日本分子生物学会年会、神戸、2023年12月
10. 高柳なつ、荒江星拓、清水隆之、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「pre-mRNA スプライシング制御を介した光合成活性による側根形態制御」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
11. 高橋璃多、荒江星拓、大谷美沙都「植物シュート再生におけるmRNA安定制御の役割の解明」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
12. 石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「植物の栄養依存的成長制御におけるU5 snRNPサブユニ ットDim1ホモログの役割」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
13. 竹内亜美、永宮研二、池田拓之、大林祝、杉山宗隆、大谷美沙都「細胞増殖・分化能を制御するpre-mRNAスプライシング制御とサイトカイニン応答の相互作用」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
14. 柳内千空、秋吉信宏、大谷美沙都「木部形成マスター制御因子ポプラPtVNS群の相互作用解析」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
15. 山本赳大、荒江星拓、沼田圭司、出村拓、大谷美沙都「細胞壁における、外来性タンパク質の発現が植物成長に与える影響」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
16. 鳥塚研吾、家門絵理、大谷美沙都「道管細胞分化におけるステロール代謝制御の役割の解明」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
17. 堀口航平、大谷美沙都、黒川瑠音、徳元拓哉、出村拓「病原菌応答と道管細胞分化に共通する細胞壁制御因子の探索」第87回日本植物学会年会、札幌、2023年9月
1. 大谷美沙都、出村拓「植物リソース配分を決定づける道管機能制御システム」シンポジウム 第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月
2. 竹内亜美、永宮研二、池田拓之、大林祝、杉山宗隆、大谷美沙都「pre-mRNA スプライシング制御を介したサイトカイニン依存的な細胞増殖・分化能制御の分子機構」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月
3. 石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「U5 snRNPサブユニットDim1ホモログは栄養ストレスに関与する」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月
4. 高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「地上部ヘムシグナルはpre-mRNAスプライシング制御を介して側根形態を制御する」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月
5. Ma Y, Kurokawa R, Sano R, Hiruma K, Demura T, Ohtani M「Ubiquitination-mediated xylem vessel element formation in response to pathogen in plants」第64回日本植物生理学会年会、仙台、2023年3月
6. 石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「植物マイナースプライシングの栄養ストレス応答における役割」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月
7. 高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「ヘムシグナル依存的な側根形態制御にはpre-mRNAスプライシング制御が介在する」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月
8. 竹内亜美、永宮研二、池田拓之、大林祝、杉山宗隆、大谷美沙都「植物の細胞能制御に関わるサイトカイニン依存的なRNA代謝制御」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月
9. 荒江星拓、倉地草太、川合浩輔、鈴木悠也、千葉由佳子、大谷美沙都「シロイヌナズナCCR4-NOT複合体はシュート再生能獲得に働く」第10回植物RNA研究ネットワークシンポジウム、東京、2022年12月
10. 大谷美沙都、家門絵理、野田千尋、出村拓「木部道管細胞分化を制御する機械的シグナル: 膜と壁と微小管の相互作用から」ワークショップ第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月
11. 高柳なつ、荒江星拓、大谷美沙都「植物はpre-mRNAスプライシングを介して地上部環境情報を地下部形態形成へと反映させる」ワークショップ第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月
12. 倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「カルスからのシュート再生に関与するシロイヌナズナ脱アデニル化酵素AtCCR4の遺伝学的解析」第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月
13. 川合浩輔、倉地草太、今堀莉子、荒江星拓、大谷美沙都、千葉由佳子「脱アデニル化酵素AtCCR4と相互作用RNA結合タンパク質APUM2はホルモン応答に関与し、適切な茎葉再生を制御する」第45回日本分子生物学会年会、横浜、2022年12月
14. 大谷美沙都、神田哲大、津川暁、徳元拓哉、中村守貴、森田美代、出村 拓「細胞壁特性が制御する植物の重力応答」シンポジウム 第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月
15. 山田恵利佳、秋吉信宏、家門絵理、大谷美沙都「道管細胞分化におけるペクチン分解酵素阻害タンパク質の役割の解明」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月
16. Shan W, Ihara A, Akiyoshi N, Kotak T, Yamaguchi T, Demura T, Ohtani M「Characterization of transgenic poplar overexpressing human UDP-galactose transporter 1 gene」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月
17. 石橋鴻大、荒江星拓、吉積毅、栗原志夫、黒森崇、松井南、大谷美沙都「植物マイナースプライシングの栄養ストレス応答における役割」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月
18. 高柳なつ、荒江星拓、高橋洋和、清水隆之、堀口吾朗、相田光宏、深城英弘、増田建、大谷美沙都「ヘムシグナルによる側根形態制御にはpre-mRNAスプライシング制御が介在する」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月
19. 中塚星来、秋吉信宏、高柳なつ、向井麻衣、平尾明日香、堀口吾朗、伊藤正樹、出村拓、大谷美沙都「植物の細胞能制御に関わるNAC転写因子群の機能解析」第86回日本植物学会年会、京都、2022年9月
20. Ohtani M, Ishibashi K, Yoshizumi T, Arae T, Kuromori T, Kurihara Y, Hirayama T, Matsui M. 「Importance of minor-type intron splicing in nutrient-dependent growth regulation of plants」第23回 日本RNA学会年会、京都、2022年7月
21. Arae T, Kurachi S, Kawai K, Suzuki Y, Chiba Y, Ohtani M 「Arabidopsis CCR4-NOT complex is important for shoot regeneration.」 第23回 日本RNA学会年会、京都、2022年7月